予想家プロフィール
小岩井寛治のヒット連発馬券術

何が悔しいって、馬券を外すことほど悔しいものは他にない。命の次に大切なお金を賭けてなければ外れても別にたいしたことはない。ところが私は競馬記者の駆け出しの頃から給料を全部使ってきた。思い込んだら命懸けのドン・キホーテ的に戦ってきた。

だから最初の内はスッテンテンである。今思えば子供みたいな馬券の買い方をしていた。それは競馬理論の浅さのなせる業だった。ただ闇雲に、全レースを朝から晩まで買いまくっていた。そのため給料だけでは足りない展開が待っていて、カード地獄に堕ちた。

あの頃から10年過ぎて私は競馬観が変わり、人間も変わった。馬券の買い方ももちろん、変わった。負けるたびにコン畜生と敗因を探る。それなしに人は成長しない。アスリートも負けて強くなれる人は本物である。それを教えてくれたのは心優しい恋人だった。

その後の私は競馬情報会社に引き抜かれた。競馬記者時代は30万も行かない安月給だったが、ある先輩が「固定給+歩合」でいい話があるぞ、小岩井君ならもってこいだと思う。経営者の人もなかなかの人物だから会ってみないか。

そんな誘いで某大手の情報会社と契約を結んだ。試験段階の内は固定給も安く、歩合率も低かった。半年もしないうちに、それぞれが2倍になった。懐は豊かになり、馬券もよく当たった。的中率70%、平均配当は馬連で3500円ほどのレベルだった。

ところが、その情報会社は通常料金コースの他に高額コースを設定して私に担当するよう強要された。高額コースは月に20万円の情報料を会員から受け取り、すべてが万馬券です、と勧誘したらしい。それを知った私は固辞した。万馬券連発はさすがに不可能だからだ。

その後は、フリーの馬券師になり、若い妻と二人の子供に何不自由ない生活をエンジョイさせている。少なくともお金で他人に頭を下げたり、カードに頼ることはない。競馬記者時代の先輩たちによく食事に誘われるが、常に私の奢りである。

そんな生活も安定期に入った今、ふと気付いたことがある。お金はもういいとして私には名誉がないことである。人生観は人により異なるが、私は自分を社会に生かしたいタイプであり、私の予想印でいい思いをしてほしいと競馬専門紙に就職したのだった。

フリーの私にある先輩から「競馬マンション」を紹介された。15年以上の老舗の優良会社だから小岩井君もどうだ、試験を受けてみないか。そして、一度、坂本管理人様と面談を行い、買い目をメールしてチェックを受け、これなら十分です、と合格通知を頂いた。

(2018年09月入居)

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